3日間で興行収入10億円を突破!
© 2019 Sony Pictures.
6月28日(金)に日本で世界最速公開となったスパイダーマン最新作の映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の戦い後の世界が描かれ、MCUフェーズ3完結作である本作は、6月28日(金)~6月30日(日)の3日間で興行収入10億円を突破!!
そんな勢いに乗る本作の新しいメイキング映像“スーツ”が到着!
スーツに特化した映像で、本作でピーター・パーカー(スパイダーマン/トム・ホランド)が着用した4つのスーツに迫りつつ、トム・ホランドの撮影風景も交えて、スーツに隠された想いにも触れていく。
4つのスーツに迫る特別映像が公開!!
© 2019 Sony Pictures.
1つ目は『アイアンスーツ』。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で初登場し、宇宙空間での戦闘時にヒーローの師匠である、アイアンマン(トニー・スターク/ロバート・ダウニー・Jr)から送られたメタリック調のスーツ。背中から伸びる自在に動かせる3本のスパイダーアームや手から放つリパルサー・ウェブなどの性能があり、本作でも、その機能が十分に発揮されていることが予告映画から垣間見えることが分かる。
2つ目は『ホームカミングスーツ』。MCU作品初登場となった『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で、アイアンマンから初めて送られたハイテクスーツ。多彩な形状の糸を放つウェブシューターをはじめ、脇に装着したウェブ・ウィングで宙を飛び、胸のクモのエンブレムとしてドローンを格納。さらに、スーツはサイズフリーで、着た後に空気を抜いて体にフィットさせるオート・フィット機能も完備され、前作で本格デビューしたということもあり思い入れあるスーツのようだ。本作ではヨーロッパの旅行先に忍ばせて持ち歩く。
3つ目は『ステルススーツ』。劇中ではこれを着たスパイダーマンは“ナイトモンキー”という愛称で呼ばれ、ヨーロッパが敵に襲われた時に正体を隠すために作られた。歴代のスーツには似つかわしく黒で覆われている。トム・ホランドも一番のお気に入りのようで、ニック・フューリーが作った力作だ。衣装スーパーバイザーのグラハム・チャーチヤード曰くシールドの特殊用素材を使用していることからも分かる通り、スパイダーマンを頼りにするニックの心情が伝わる。“スパイダーマン風キャプテン・アメリカ”とトム・ホランドが表現するように、素性を隠した素早い動きで相手を惑わせる。
4つ目は『赤黒スーツ』。本作ではトニー・スタークが残した装置を、ボディガード兼ドライバーであるハッピー・ホーガン(ジョン・ファヴロー)が受け継ぎ、ピーターがそれを使用し、作った新たなスーツ。「赤と黒で施されており、いかにも壁を登れてクモ糸を出せそうな見た目だ。」とトム・ホランドも絶賛。新たなアイアンマンが必要な今、トニーの意志を受け継ぐかのように、MCUの父でもあるアイアンマンのオマージュとしてさらなる活躍が期待される。
MOVIE INFORMATION!
© 2019 Sony Pictures.
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
6月28日(金)全国ロードショー
ヴェネチア、ベルリン、ロンドンといったヨーロッパ都市をはじめ、各国を危機に陥れるのは、炎や水など自然の力を操るクリーチャーたち。世界に危機が迫る中、ニックはミステリオ(ジェイク・ギレンホール)と呼ばれる人物をピーターに引き合わせる。“別の世界”から来たという彼もまた、ピーターと共に敵に立ち向かっていく。ミステリオは、マーベル・コミックではスパイダーマンの敵として登場する人物。本作では味方となるのか、それとも――。そしてこの戦いに、ソーやキャプテン・マーベルの力は借りられない。ピーター=スパイダーマンはこの危機をどう乗り越えていくのか?今、世界は彼に託される・・!
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